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TOA通信2022,03
TOA通信2022年3月号
【凡事徹底(ぼんじてってい)】
専務取締役
某ゼネコンのマンション新築現場の入り口に「凡事徹底」と記した大きな看板が目に付く。
現場責任者は、朝礼、又時折々この言葉を発して士気を上げているとの事です。
「凡事徹底」とは「当たり前のことを、中途半端でなく一貫してやる、やり遂げること。」との意味で、松下幸之助氏の経営哲学としても紹介されています。
「凡事徹底」の対象となるものは、特別に難しいことではなく通常行われている普通にできるレベルのものを指します。
しかし、それを徹底させることはとても難しいようです。
私達は先ず、警備員である前に一般社会人として最低限度実施しなければならないことがあります。
警備員として具体的には「警備業法を厳守する」「公安委員会に届け出ている装備品を身に付ける」「道路交通法を厳守する」「時間を厳守する」「身だしなみを良くする」「笑顔で挨拶をする」「指差呼称による安全確認をする」「報告連絡を徹底する」「コミュニケーションを図る」等々で、「安全・円滑に誘導」を、プロとして一貫してやり遂げる責任が課せられています。
これらは、普通に、通常やるべき事・やらなければならない事であります。
しかし、我が組織は呉越同舟の集団であり全隊員に徹底することは一朝一夕には難しいところです。
即効薬であるペニシリンのようなものはなく、日々繰り返し「やって見せ、言って聞かせて、させて見せ、誉めてやらねば人は動かじ(山本五十六)」で、「凡事徹底」をお願いしています。
警備業務はチーム活動です。
自助努力は当然でありますが、東亜丸を安全航行させるためには共助努力が必須です。
引き続きご協力をお願い致します。
《太陽は明日も必ず昇る。明日の天気を心配しているからまだやる気はある。》
《知恵のある者は知恵を出し、知恵のない者は汗を出そう!》
【隊員からの投稿】
今回は「今日も、明日も、明後日も…」心身ともに健康で生涯現役を目指して日々奮闘されています75歳以上の先輩方々の投稿です。人生の教訓が満載です。
感謝合掌
【チームワークの大切さ!】 S.S
小学校6年生の頃から始めた野球での団体戦、そして色々なスポーツでの個人戦・団体戦、そして地域活動、仕事など、日々健康第一をモットーに頑張ってきました。
色々な体験をすることで「チームワーク(団結力・ 気配り)」の大切さを数多く学びました。
皆さんも「チームワーク」とは?考えてみませんか。
チームワークの向上で重要なのは「コミュニケーション(意思疎通を図る)」です。
色々な活動・仕事等を円滑に進めるためには、お互いがコミュニケーションを取ることが不可欠です。
今は警備の仕事が主ですが、引き続き皆さんのご協力を頂きながら、隊員同士のコミュニケーションを大切に!健康第一で!
生涯現役を目指して今日も元気一杯に頑張っています。
「何事にも本気で取り取り組む」 A.H
心身の健康あっての人生です。私は、日頃は時間をみつけては趣味のゴルフ・ハイキング・自転車(ロード)・植木の手入れをしています。
日常生活では、睡眠は22時頃から5時まで、軽い運動、食事はしっかり3食とる。
毎朝トイレ良好・適度のアルコール等々で、この年まで大病も患わず、それ相応の健康が維持されていると思っています。
私の生き方は、
① 何事も本気ですれば大抵の事はできる。
② 何事も本気ですれば何でも面白い。
③ 何事も本気で取組んでいると誰かが助けてくれる。
④ 何事も本気で人の為に働いていると幸福になる。
以上の生き方を基に、お施主様・職方さん・同僚との会話(コミュニケーション)・チームワークを大切に、気配り・目配りをしながら信頼関係を作っています。
皆様のご協力を頂き毎日が楽しく充実しております。
私達は、皆さんにより生かされています。
今後も、楽しく・元気に過ごすために、何事にても真剣に、真面目に、中途半端でなく、嘘でなく、本気で感謝の気持ちを持って生きたいです。
【今、知りたい!】
- エアロゾル
- オミクロン感染急拡大の大きな原因の一つと言われています。
「エアロゾル」とは、空気中に漂う飛沫よりも小さい粒子のこと。
感染拡大の原因は、オミクロン株を含んだ飛沫が大量に「エアロゾル」となり、数メートル離れた人が吸い込んで感染する。
防止対策は、マスク・手洗いは絶対条件ですが、3の密「密閉・密集・密接」を、徹底して回避する事にあります。
そして、部屋の換気を徹底すること。
「エッセンシャルワーカー」として、責任を果たすために、徹底用心しましょう。 - SDGs(持続可能な開発目標)
- 国連会議で2015年に採択された事業で、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指すとしている。
各国が2030年までに達成すべき行動目標は、気候変動や経済的不平等、貧困絶滅・ジェンダー平等など17分野を掲げている。日本政府も推進本部を設け、自治体や企業が取り組んでいる。 - 排他的経済水域(EEZ)
- 国際海洋法条約で沿岸国が魚業・資源の発掘・科学的調査等優先的にできる海域
○ 領海通行は、許可が必要で他は不要
○ EEZの資源発掘は、許可が必要
急募!!【警備員・緊急募集中】
皆さん一人ひとりが「営業マン・スカウトマン」
今年も大勢の仲間を我が組織に迎えましょう!
「第6次感染」人類への挑戦
総務部長(第一種衛生管理者)
「3回目の予防接種について質疑・応答」(政府広報)
- Q なぜ、3回目の接種が必要か?
- A 時間の経過に伴い徐々に効力が低下していくことから必要。
- Q 3回目の接種には、どのような効果があるか?
- A 感染予防効果や重症化予防効果を高める。
- Q 3回目の接種は、どのような人が対象になるのか?
- A 感染や重症化予防から1・2回目の接種したすべての方
- Q 2回目の接種からどのくらい間隔をあけたら接種できるか?
- A 原則8ヶ月以上であったが6~7ヶ月に前倒しして実施
- Q 3回目は、前回とは異なるワクチンを使用しても大丈夫か?
- A ワクチンの種類に関わらず交互接種も可能である。
- Q 3回目の接種の副反応があるか。2回目より重いか?
- A 発現傾向は前回と概ね同様で、リンパ節の腫れ等は初回の接種時と比較して高い傾向にある。わきの下の痛み等は、3回目の接種後の方が、発現頻度が高い傾向が見られる。
- Q 3回目の接種手続きは?
- A お住まいの市区町村から追加接種用の接種券等が送付される。前回の接種時と同様に、日時・場所の予約をお願いします。
- Q どのような順番で行われるか?優先すべき対象者はいるか?
- A 2回目の接種完了から、原則8ヶ月以上経過後としていたが、前倒しになり、65歳以上は6ヶ月経過後、65歳未満は7ヶ月以上の経過後となり、順次接種を受けることができる。特に、「重症化リスクが高い方」「重症化リスクが高い方との接触が多い方」「職業上の理由によりウイルス曝露リスクが高い方」等は早めの接種を勧めている。
- Q 3回目は、接種は無料で受けられますか?
- A 1・2回目の接種と同様、無料です。2回目接種後に住所変更の場合、市区町村に相談して下さい。
神奈川県相模原市の警備会社
東亜警備保障株式会社
相模原市南区相模大野3-16-11-501号
TEL:042-741-7151 FAX:042-741-7152