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TOA通信2017,11

東亜警備に頼んで良かったね!
皆さん幸せになろう。

《これが会社の目指す到達地点》

  • 「日々進化し、本気で一番(東亜ブランド)を目指す。
  • 「東亜警備に入社してよかった。」「東亜警備に頼んで良かった。
  • 全隊員が方向性を一つにして、目標に向かって行動する。

近年特に、新聞紙面等で人手不足、人材確保、実務能力向上等の言葉が飛び交っているが、我が社は、これらから完全に脱皮とまでは行かないが、助走から離陸段階に入っている。
それは、現場幹部を中心に隊員一人ひとりが「東亜ブランド(他社と区別できる秀でた組織能力・隊員個々の能力)」作りに動き出している事である。多くの現場の監督や地域住民から、隊員に対する激励やお褒めの言葉を頂いている。
一例ではあるが、戸塚解体現場、町田市中町新築現場からは、相互に良く連携がとれ安全円滑に誘導している。地域住民も安心している等との声が寄せられている。
我が社には、苦情は無縁である。今後更なる「東亜ブランド」のの醸成に皆さんと共に取り組んでいきたい。

《私が常々胸に刻んでいる事》

  • 社長は「社員第一主義」
  • 社員は「お客様第一主義
  • 会社は、社員及び社員の家族のためにある。

である。
我が社は今、「東亜ブランド」確立に動き始めた。
組織全体がパートナーとしてお互い支えあって「東亜ブランド」を確立・成長することが「日本で一番大切にしたい2号警備(東亜警備)の会社」に、一歩近づくことになると確信している。引き続き現場重視・現場強化(ES「従業員満足」なくして、CS「顧客満足」なし。)を確実に実施していく。
感謝・合掌


【現場だより】

※【道路中央で誘導中、トラックにはねられ死亡】
広島県、昨年10 月2日(日)〈男性・64 歳・歴28 年〉

【教訓】

  • 道路中央で停止合図は絶対に実施しない
  • 全ての車両が誘導に従うと安易に考えない
  • 運転者は、現場の照明灯に目が眩んで「警備員が見えなかった」と、話していることから、照明の設置場所を充分検討する

【豆知識~新聞ニュースから】

「自家警備」~警備員不足対策
建設現場において①警備業者が交通誘導員不足で業務を受注できず②更に安全性を確保できる場合に限り、元請け企業の社員による自前警備(交通誘導)を行う。①・②の場合に限定した運用。(国交、総務省9/22)


【新隊員紹介】

◎ 9月25日入社
K.Yさん(65歳)相模が丘在住

職安の募集広告を見て、福利厚生が充実している良い会社と思い、新任教養、社長の面接、専務の実務指導、そして現場研修では、、中川会長に「安心して現場に来い。」と声を掛けられ、更に優秀賞を受賞した松村隊員からは「皆さん仲間、協力してやろう。」等と激励を受けました。胸が熱くなりました。今、素晴らしい先輩方々の指導の下、胸を膨らませ日々汗を流しているところです。1日でも早く「東亜警備の柱」となって、作業できるように頑張ります。


【組織の活性化対策】

第5回定例幹部会が開催され、組織の活性化を図るための「11 月の活動重点」を下記の通り決定しました。

  • 「身だしなみ」を良くしよう。
    ・11 月1 日から衣替え、ネクタイをシメ、気持ち新たに!凛々しく!
  • 挨拶を笑顔で自ら積極的にしよう。
    ・自ら積極的に、元気良く笑顔で!
  • 指差し呼称(指・目・声)による安全確認を徹底しよう。

◎具体的推進方策

  • 幹部自らが「率先・垂範」する。
  • パトロール時等に実践確認をする。

(幹部会々長 N)


【管制だより!】

1 「フリクションぺン」の使用禁止

最近、消えるペンとして流通し、使途によっては効果的ですが「警備報告書・出勤簿」に使用しますと、本社に届く時には、ほとんどが消えて判読できません。よって、絶対に本ペンを使用しないで下さい。(部長)

2 「ホームページの改新」(10月1日)

「一番を目指し」、他社と差別化できる弊社ブランド・特徴を登載しました。ご覧頂き仕事の糧にして下さい。
(スマホにも対応しています。)

3 すずしん帽の着脱

11月1日に着脱すること。

4 ウインクルケース

必ず着装すること。

5 雨合羽

現在使用している雨合羽が消耗した後は、随時、透明の物に移行する。

6 「幹部」シールをヘルメットに貼る。

現場幹部としての意識向上(責任と自覚)を図る。

◎《全社員が営業マン・スカウトマン!!》【緊急募集中】

皆さん一人ひとりが「営業マン・スカウトマン」として、「知人・友人、近所のおじさん達」に呼びかけて頂ければ幸いです。中高年者の方大歓迎です。


一般的「交通事故」時の注意ポイント

誰しもが事故のないことを願っています。しかし万一の場合、加害者も被害者も精神的負担・経済的負担は計り知れないところです。そして、責任の度合いにより刑事(刑罰)・民事(賠償)・行政(免許取消・停止等)の責任を負うことになります。

◎【交通事故発生時の措置】

〈落ち着いて、まずは、やるべき事を確実にする。〉

  • 負傷者を救護する。
  • 救急車(119番)を依頼する。
  • 警察(110番)に連絡する。
  • 三角板等で再発事故防止措置をとる。
  • 契約保険会社に連絡をする。

◎【交通事故発生時の留意事項】

  • 示談及び過失割合の判断禁止(誤判断のおそれ大)
    ・事故現場では示談しない。過失割合についても安易に話し合いしない。
  • 車両修理の注意点(証拠保全)
    ・相手車両の損害部位を写真撮影する。(工場へ依頼)
    ・事故車両は、保険会社に届けた後修理工場へ
  • 相手方の身分を確認(運転免許証等の確認)
    ・氏名、住所、連絡先、車両番号をメモする。
  • 道義的責任及び謝罪、お見舞い(人道的責任)
    ・事故原因の過失程度は別として、負傷者への対応は積極的にする。
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