Newsお知らせ

TOA通信2020,01

【警備は、東亜でなければ困る!】

〈明けましておめでとう御座います。〉
皆様に於かれましては、ご家族様共々お元気で健やかに新年をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
我が社は、昨年創立30周年を迎えました。
その間リーマンショック等多難な時期もありましたが、その時々にお客様を始め様々な方々からアドバイスを頂きながら、会社一丸となって組織改革に取り組んだ結果が今日の勇姿に繋がっているところです。
隊員皆様方のご尽力のお陰であります。心より感謝申し上げます。
今や世は、AI(人口知能)やIT(情報技術)の時代と称され、その技術は、日々著しく進化しています。「現状維持は後退を意味する。」が如く、AIが人の能力を超え、逐次ロボットに置き換えられるという。
すでに、医療や科学技術の分野、そしてサービス業等の現場での活躍も目覚ましく、新時代の到来に期待が高まっています。
しかし、2号警備(交通誘導・雑踏)は、人間同士の血の通った心遣いにより、安全・安心を提供することを業としていることから、代替えはできないと判断します。「心なくして2号警備なし。」であります。
とは言え、安閑としてはおられず、現状維持は後退を意味し、「資質・能力」のない会社は、逐次淘汰される時代です。
我が社の目指すところは、お客様から「警備は東亜警備でなければ困る。」と、信頼を頂ける存在になることです。我が社の商売品は人材であり、人材が全てであります。
その生命線は、お客様からの「評価と信頼」にあり、それを担保するのは皆様方の「資質・能力」です。
我が社は「ワン・チーム」です。
それぞれの方が高い「資質・能力」を持っています。
これらを融合することにより、組織は強固になり盤石となっております。
信頼を頂ける基本は、お客様から頂ける単価に見合った、満足して頂ける警備員(資質・能力)でなければなりません。我が社は、今年も一貫して「社長は社員第一主義(積極的傾聴主義)」「社員はお客様第一主義」で、今後もお客様が100%ご満足頂けるよう、皆さんと共に、重厚に各施策を実施して参ります。
ご協力をお願いします!

感謝・合掌



【表彰状】(作業所貢献賞)職長 Dさん

横浜の新築工事現場が2017年2月から施行され今年5月末完成予定です。
新築工事現場は、地上32階・地下2階、高さ115メートルです。我が東亜警備は、常時5~10名の隊員が従事、12月末現在で、延べ約7,161人が安全・安心を提供しています。
この度、T工務店・N建設共同企業体 総括作業所長様より、「炎天下・厳寒の中、常に歩行者の安全第一に、そしてトラブルなく車両を誘導した」功労により、作業所長賞を受賞されました。隊員がワンチームで取り組んだ結果です。


【第三回職長会議(11/16)結果】

〈社長訓示〉

隊員皆さんの頑張りにより、今年も経営管理目標をほぼ達成する見込みです。皆さんが、現場の最高責任者として、先頭に立って頂いているお陰です。
今後も、隊員・現場監督・管制とのパイプ役としてご活躍を期待します。

〈活性化方策〉

① 職長からの隊員への指示・伝達方法
組織が一体化して活動するためには、全員に迅速かつ正確に伝わる事が重要である。数人の場合はメモ書きで指導・伝達する。その都度確認をする。

② 現場ルールについて
無事故・無災害が目的である。
警備員の基本は変わらないが、現場によって多少異なる。隊員任せにせず、組織で対応する。隊員の意見を聞いて職長の考え、管制・監督の考えを調整する。
雑な対応は、自分に降りかかってくる。
親切丁寧な仕事・応対することが重要。
隊員相互に声を掛け合う。
隊員、特に職長は、隊員・お客様・近隣住民等に目配り・気配りをする。

③ 装備品管理・身だしなみの徹底
「身だしなみ」は、信頼を頂ける原点である。服装の乱れは心の乱れ。
装備品は、丁寧に取り扱う。
不注意での破損は、個人負担とする。
盗難防止に注意、テロに使用される。

④ 隊員の指導について
ベテラン隊員の中に、基本を厳守しない者も散見される。管制と協力して、排除も視野に入れ、招致指導等を実施する。寄り添い・繰り返し指導する。


【総務・管制】

◎ 寒さが日々厳しさを増しています。
高齢者・持病(高血圧等)特に注意!
◎「服装の乱れは心の乱れ」、信頼を失いかねない、大きな事故を招きかねない。
今一度、「誇りを持てる警備員」かを、 自己及び隊員相互に点検しましょう。


◎【緊急募集中】

皆さん一人ひとりが「営業マン・スカウトマン」
「知人・友人」に呼びかけて頂ければ幸いです。
【皆んなの力で育てよう 誇れる東亜警備保証を!!】


【遵法精神著しく欠如】

今年「世界一治安の良い国」日本で世界の祭典「オリ・パラリンピック」が開催されます。一方、自動車運転免許の国家試験(法令・技能)に合格し、法令を遵守すべき義務のある方々が、「信号機のない横断歩道」での一時停止率が100%であるべきところが、何と停止率は全国平均約17%、ちなみに停止率3年連続1位は長野県で約69%、最下位は栃木県の約0.1%で殆どが止まらない状態です。長野県の場合は、停止した自動車の運転者に、小学生から大人まで全ての県民が「お辞儀」をする、「優しい県民性」から生ずるのではと言う話しもあります。神奈川県は上位から15番目で、停止率は約23%です。〈情報~11/25某テレビ局報道、インターネット〉
皆さんは、危険な状態に遭遇した経験が多々あると思います。
まずは、現場も含めて「自分の身は自分で守る。」の声掛けをしましよう。

【道路交通法規定】


神奈川県相模原市の警備会社
東亜警備保障株式会社

相模原市南区相模大野3-16-11-501号
TEL:042-741-7151 FAX:042-741-7152

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